上質を超える、MASAKIの邸宅

芦屋で注文住宅を手がけるMASAKIコーポレーションでは、現在建設中のモデルハウスにおいて、全館空調システムの施工が進んでいます。

今回のモデルハウスでは、熱交換効率に優れたローヤル電機製の全熱交換型24時間換気装置と、湿度コントロール性能に定評のあるダイキン製エアコンを組み合わせた「第一種熱交換換気システム」を採用しました。
フィルターを通した新鮮な外気を室内に取り入れながら、排気される空気から熱と湿度を効率よく回収。夏は冷房の冷気を、冬は暖房の暖気を室内に留めることで、一年を通して安定した室内環境を保ちます。

また、床下から天井裏までの空気の通り道には、蛇腹のないダクトを使用。
空気抵抗を抑えることでスムーズな換気を実現するとともに、埃の付着や結露の発生を防ぐ工夫を施しています。

高気密・高断熱の構造と組み合わせることで、より快適で心地よい住まいへ。
モデルハウス完成に向けた取り組みを、今後も進捗とともにご紹介してまいります。
 

1階床下のダクト

2階天井裏のダクト

全熱交換型24時間換気装置

平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

▼年末年始休業
2025年12月29日（月）〜 2026年1月4日（日）

休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、1月5日(月)以降に順次対応させていただきます。

本年も多くのご縁に恵まれましたこと、心より感謝申し上げます。
皆さまにとって、新年が健やかで実り多き一年となりますようお祈り申し上げますとともに、来年も「理想を超える住まい」づくりを、誠心誠意お手伝いしてまいります。

芦屋で注文住宅を手がけるMASAKIコーポレーションでは、モデルハウスの施工においても最上位クラスの高気密・高断熱を実現するため、細部にまでこだわり施工を進めております。

基礎には、「旭化成ネオマフォーム（厚さ90mm）」の超断熱材を使用。底盤全体と立ち上がり部分に隙間なく敷き詰めます。
さらに、断熱材の継ぎ目・気密パッキンの隙間、サッシ周り・配管まわり・下地ビス部分・接合部に至るまで、気密テープと発泡ウレタンで丁寧に処理。見えない部分こそ、住まいの性能を支える大切な工程です。

良質な材料と対寧な職人技によって施工を積み重ねた構造に、全館空調システムを適切に配置。これにより、温熱環境が整った、快適で安心できる住まいへと仕上がります。

MASAKIコーポレーションでは、モデルハウスをはじめお客様の「理想を超える住まい」を実現するための施工事例や技術的こだわりを、随時ご紹介中です。
次回は、基礎との相乗効果が生きる全館空調システムについてお伝えします。
 

（「高気密・高断熱」のヒミツ）

芦屋で注文住宅を手がけるMASAKIコーポレーションでは、
このたびモデルハウスの「上棟」を無事に執り行うことができました。
 
棟梁を中心に13名の職人が集結。
準備された木材を一気に組み上げていく光景は、まさに圧巻でした。
重機を巧みに操りながらも、緻密な計算と長年の経験に裏打ちされた息の合った連携に、
現場では思わず見入ってしまうほどの迫力と感動がありました。
 
この力強い骨組みが、これから少しずつ私たちの理想の住まいへと姿を変えていきます。
現場の熱気を皆さまにもお伝えできることを、嬉しく思います。
モデルハウスをはじめお客様の「理想を超える住まい」を、これからも丁寧に形にしてまいります。
 

（モデルハウス上棟の様子）